この言葉は、私が入社した際、最初にTOPから言われた言葉です。
当時は私も早く仕事を覚えなくてはと子育ての真っ最中で何のゆとりもなく、仲間に助けられながら必死でした。 でもこの仕事を続けていく中で、一人では決して出会う機会のない方々との出会いの中で、手を・・・腕を引っ張っていただきながら少しづつ言葉の意味をかみしめながら、又身体に感じながら、ともに成長したいと願うようになりました。 そんな出会いの中で、一人の経営者の方から心に残る詩を教えていただきました。 家庭・会社・社会・友人etc 全てに通じる言葉だと思いますが、長いので次回のブログで紹介させて下さい。 これからも出会って良かったと思っていただける自分になれる様、仲間と共に、 日々努力したいです。 この季節(暑さ)が一番苦手な私です! ![]() 例年にない夏となっていますが、あと少しです。皆なで乗り切りましょう。 茨城本部 佐藤 スポンサーサイト
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平成18年5月1日入社の青木です。
初めてのブログなので、どんなことを書いていいのかわりませんので、思いついたことを書くことにします。 私は、宇都宮学園高等学校を卒業後、神田神保町にある村田簿記学校に2年間通い、昭和50年卒業と同時に境町の会計事務所に入所しました。一生この事務所でと思っていたのですが、所長の体調不良により平成13年事務所が閉鎖となってしまいました。 同年7月に記帳代行業の法人を設立し平成18年4月までがんばってきましたが会社は休業状態にし、現在に至っている52歳の新入社員ですがあと何年かお付き合いくださいます様宜しくお願いします。 税理士法人 優和茨城本部 NMC担当 青木正美 |
為替政策のシンクタンクであるピーターソン国際研究所は「世界経済の不均衡を解消するには、米ドルの下落が望ましい」との見解を発表した。その水準は、1ユーロ1.45ドル、中国元は1ドル6元、日本円は1ドル90円だそうです。
米ドルが売られているのは指摘の通りだが、円は米ドルよりもさらに売られている。それは金利が低すぎるからだ。水が高いところから低いところへ流れるのとは逆に、お金は金利の低いところから高いところへ流れるものです。 10年ほど前は、世界主要国の外貨準備に占める円の比率は7%程度あった。しかし、今やその比率はわずか数%に落ち込み、各国当局が円を敬遠し始めている。資産として円を持つことを「リスク」として考えるようになってきた。 「高すぎる法人税率にメス」 日本国の法人税収入は15兆円。今や個人の収入と消費が落ち込んでしまったため、法人税に頼らざるを得ない。だから世界でも突出して高い法人税率を下げることができない。 日本の法人実効税率が40%であるのに対し、世界の標準は30%以下であり、さらに下げる方向で進んでいる。国家が未来の繁栄を望むなら、法人を優遇しなければならない。 「金利は経済の通信簿」 米、EU、日本のGDP成長率は、2%弱をはさんで拮抗している。 ところが、各国の短期金利には大きな開きがある。ユーロは4%、米は5.25%。日本は0.5%とスズメの涙。これは異常だ。その原因こそが世界と日本の法人税率の差である。 日本ではあらゆる商品価格に”見えない税金”や”公的機関へ流れる費用”が含まれている。こうした税金や費用が景気抑制効果をもたらすため、短期金利を上げる必要がない。 0.5%しか金利がつけられない日本の評価は落第だ。成績の悪い通貨は売られる宿命にある。 「法人増でGDPの底上げ」 人口増に期待ができないのであれば「もっと法人を増やすべきだ」と主張したい。 M&Aの積極的な受け入れ、日本企業の買収を「黒船」と決めつける風潮はいただけない。こうした未来の繁栄のためにやるべきことが出来ないのなら、円は弱くなる可能性が高いのではないでしょうか。 茨城本部 楢原 功 |
税理士法人 優和 茨城本部
お盆休みのお知らせ 8月13日(月) ~ 16日(木) 以上のようになります。 休み期間中は、留守電話もしくはFAXをいただければ、17日に折り返し連絡させていただきます。 |
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