1週間位前でしょうか、日本の総人口が昨年より25万人減少するという記事が載っていました。
子供の割合が過去最低で、老人の割合が過去最高とのことです。 先日、友達に子供が産まれたため会いに行ったのですが、この子には未来があっていいななんて感じましたが、 少ない子供でたくさんの老人を支えていかなくいてはいけないことを考えると決して明るい未来だけが待って いるわけではないような気がすると記事を読んで思ってしまいました。 でも、寝ているだけの赤ちゃんですがとても可愛くちょっと会わないだけでとても大きく成長する姿をみてい ると生命ってすごいなと思います。 未来に向かって歩んでいる子供たちに少しでも負担をかけないように医療費や環境問題等自分でできることを 考え少しずつ実践していけたらいいなって思います。 茨城本部 海老沼 スポンサーサイト
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楢原会計FAX通信4月23日号
印紙税に関するQ&A Q)印紙を誤って貼ってしまった時の対処 Q)印紙を貼り忘れてしまった場合は? Q)印紙を貼っていない契約書等は無効か Q領収書を発行する場合、印紙は必要か。 源泉税・納期の特例が1月20日に一本化。 給与等を支払った際に源泉徴収した所得税は原則、支払った月の翌月の10日までに納付しなければなりませんが、給与の支給人員が常時9人以下の場合は「納期の特例」の承認を受けることで年2回にまとめて納付することができます。 尚、24年度の税制改正により「納期限の特例(特例の特例)」7~12月までに源泉徴収した所得税の納付期限は1月20日に一本化されました。 他 |
少し前に「マインドコントロール」という言葉をよく耳にしましたよね?
強制によらず、さも自分の意思で選択したかのように、あらかじめ決められた 結論へと誘導する技術、またはその行為のこと。だそうです。 これは、人間の誰もが持つ心理に働き掛ける社会心理学的テクニックの要素が 強く、さらに強制ではなく誘導されてしまうのが厄介なのだそうです。 ・行為の反報制・・・人からの好意に応えたくなる心理 ・ローボール(低い球)・・・心理的抵抗感の薄い、低いものを投げかける ・権威制・・・著名人との関係を強調することで、信用性を高める ・希少制・・・数量・期間・対象を限られること ・関与の一貫性・・・つじつまの合う自分でいたい という人間心理 ・知覚のコントラスト・・・心理的に刺激を受けると、知覚・認識に対比効果がでる ・恐怖心・・・不幸になる事を繰り返され、恐怖心が喚起される のような心理的テクニックが使われるらしいのですが、悪いことありきで考えると 恐ろしいのですが、よく考えるとほとんどが商行為に使われていませんか? 茨城本部 沼尻 |
楢原会計FAX通信4月16日号
住宅取得等資金の非課税措置は3年延長 24年度税制改正で住宅取得等資金に係わる贈与税の非課税措置が3年延長(平成24~26)されました。 ◆取得等する住宅などで変わる非課税限度額 同制度は、直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受け、要件を満たした場合は一定の限度額まで贈与是が非課税になる。 贈与を受けた都市と取得等する住宅(省エネ等級4、耐震等級2以上)の場合は24年中1500万円、25年中1200万円、26年中1000万円となります。 また上記以外の住宅の場合は、24年中1000万円、25年中700万円、26年中500万円。 消費増税以外にも注目したい税制改革法案 閣議決定され国会に提出された税制抜本改革法案では、消費増税の他にも重要は改正案が含まれています。 ・所得税の最高税率の引き上げ(5千万超は45%) ・相続税の基礎控除の引き下げ(3千万円+600万×法廷相続人数) ・相続時精算課税制度に係る贈与者の年齢引下げ(60歳)、受贈者の対象拡大(孫を追加) ・消費税の事業者免税店制度の見直し、中間申告制度の見直し など |
楢原会計FAX通信4月9日号
◆役員給与を改定する場合は 役員給与を全額損金に算入するためには原則、定期同額給与(支給時期が一か月以下の一定期間ごとで支給額が同額)であることで、給与の額を改定する場合は、通常、決算後三か月以内に開催する株主総会の決議により改定します。 事業年度の中途で役員給与を改定した場合に全額損金算入が認められるためには「職制上の地位の変更、職務内容の重大な変更その他これらに類するやむを得ない事情」や「経営の状況が著しく悪化したことその他これに類する理由」に該当する必要があります。 ◆改正労働者派遣法が成立 改正労働者派遣法が当初案から製造業派遣や登録型派遣の原則禁止を削除するなど大幅に修正され成立しました。 他 |
風の強い日が続いていますが、
桜の見頃が近づいてきました。 四季を感じることができる行事は、日本の魅力の一つですね。 今年の花見は何処に行こうかなぁ。 茨城本部 安藤 |
日曜日はエイプリルフールでしたね。
エイプリルフールについて調べてみました。 毎年4月1日には、嘘をついてもよいと言う風習の事。 4月1日の正午までに限るとも言われているそうです。 エイプリルフールの起源は不明らしいが、ヨーロッパもしくはインドと言う説が 有力とされているようです。 4月1日は、世界中で新聞が嘘の記事を掲載したり、TVでジョークニュースを 報道したりしているようです。日本でもあるのかな?? 日本はインターネット上くらいでしょうか?? 日本インターネットエイプリルフール協会によると、今年の優秀作品は 「GoogleMap ドラクエ風に8ビット化」だそうです。 GoogleMapで「冒険する」をクリックすると2日までは見れたのですが、 現在は通常版に戻ってしまいました・・・ ![]() ![]() |
楢原会計FAX通信4月2日号
平成24年税制改正が成立 ◆個人に影響する主な改正 ・給与所得控除の上限設定……給与収入が1500万円超の場合、給与所得控除額について245万円の上限を設定(25年分所得税から適用) ・役員等に係る退職所得の課税方法の見直し……役員等としての勤続年数が5年以下の者にかかる退職所得について、退職所得控除額を控除した残額1/2とする措置を廃止。 ・住宅ローン控除の拡充……住宅ローン減税制度の対象に認定省エネ住宅の新築等をして24年または25年に居住した場合を追加。 ・自動車重量税の見直し……本則税率に上乗せされている「当分の関税率」について、一定の環境性能を満たしている場合は免税、それ以外は13年超の自動車を除き引き下げ(24年5月から適用)。 ◆24年度の中小企業資金繰り支援策は ・中小企業に対する資金繰り支援策として、セーフティネット保証5号は上半期の指定業種を原則全業種にします。 ・・・・・など。 |
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