最近はコロナウィルスがより一層蔓延していて、益々緊迫感をましている状況にあります。顧問先様においても非常に不安定な経営を強いられているケースが多数あり、いち早く平常の世の中に戻ってもらいたいと思っております。
さて、心の落ち着かないなかではありますが、敢えて、職場の近況及び職場で嬉しかったことを書きたいと思います。 職場では、毎週月曜日と木曜日に朝礼を行い、職場の教養を読みつつ、職員持ち回りで近況や税務に関して最新情報の共有などを行っています。 賛否両論あると思いますが、社内では大規模な会議は行わず、必要に応じて特定の社員を呼んで打ち合わせをしています。 話は変わりますが、会議がないせいか、雑談の中で気が付くと税務の相談をしているケースが多いです。なので、柔道着のあげるあげない等の仕事に全く関係ない話が仮に耳に入ったとしても、それを咎めようとは全く思いません。自由な職場の方が意見の交換も活発に行われるだろうからです。 老子のことばに『大国を治むるは、小鮮を烹るが若し』というものがあり、私がとても好きな言葉です。あまり細かな指示を出し過ぎないほうが組織はうまくまわると思います。茨城本部では、若返りも兼ねて若手職員の採用を積極的に進めています。若手職員は失敗や反省をしながらも、先輩社員に感謝の気持ちをもって接しています。先輩社員も長い目でみて優しく、ときに厳しく指導してくれています。 若手社員から「感謝」ということばがでることがわたしはうれしいし、私自身も指導してくれている先輩社員に心から感謝しています。職場において、「皆さんの給料の源泉を考えよう、そして、顧問先に感謝をし、十分に御満足いただけるサービスを提供しよう」と話しています。同じ価値観を共有できる仲間がいること、そのことを糧に現状の苦しい局面を乗り越えていけたらうれしいなと思います。 楢原 英治 スポンサーサイト
|
私事ですが、今月で入社1年目となり2度目の春を迎えました。
ここまで来れたのも茨城本部の先輩方のおかげだと感謝しております。 社会人として 1年経った今も心に留めている言葉を紹介したいと思います。 「1度目のミスは勉強、2度目のミスは反省、3度目のミスは恥」 仕事をする中でミスをすると凹んでしまうことがあるでしょう。 間違う内容にもよりますが、いつまでも引きずっている訳にもいきません。 私自身しっかり謝り反省をし、3度目がないようにと戒めています。 まだまだ至らないところも多く、先輩方に申し訳なく思っておりますが、 それでも熱心に教えてくださる先輩方のため、これからも邁進していきたいと思っています。 青柳 |
| ホーム |
|