最近、我が家の長男(小6)の勉強を見てあげる機会が増えてきました。
中でも、社会について楽しく一緒に勉強しています。自分自身は子供の頃から社会&国語の点数が悪くて、正直苦手意識が強かったのですが、能動的に調べていくとドンドン楽しくなってきます。ポジティブな気持ちは大切だと再認識です。ここからは、日本の歴史を思い出しつつ適当に感想文です。誤記あるかもですがお許しください。 旧石器時代⇒ナウマンゾウ・オオツノジカを追いかけて中国大陸から日本へ移動。 縄文時代⇒縄の模様つきの土器が流行。土器により保存が可能になる。日本人、火を覚える。 弥生時代⇒縄なしでスッキリの土器が完成、縄文土器よりも丈夫。日本人、稲作をどんどん広める。 古墳時代⇒大和朝廷の誕生。大君のお墓(古墳)を作るのが大変。 飛鳥時代⇒聖徳太子、10人の言葉を同時に聞き取れるとか凄すぎる。別名厩戸皇子。憲法17条、冠位12階。聖徳太子の死後、蘇我氏を倒すべく大化の改新へ。 奈良時代⇒なんと見事な平城京710年。行基の努力で奈良の大仏が完成。鑑真、失明しながらも中国から渡航成功。仏教伝来に深く貢献。 平安時代⇒藤原道長、摂関政治で絶好調。この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることも無きと思えば。 鎌倉時代⇒源頼朝が必死に戦って勝ち取った幕府も気が付けば義理の父親に奪われているという悲劇。。。北条家の天下へ。 長くなったので、これくらいにしておきます。以降、足利⇒織田⇒豊臣⇒徳川⇒明治天皇⇒昭和天皇⇒世界大戦での大敗・戦後の復興と続きますね。 読めば読むほど、諸行無常、盛者必衰といった平家物語の冒頭を思い浮かべます。 ご興味ある方は、角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」をおすすめします(笑) 楢原 英治 スポンサーサイト
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この頃、若いお客様とお話をする機会が増え、物事の考え方や見方が変わってきているように感じる。
結婚はしなくてもよい、したくないという人たちの増加。 持っていることがステータスとされていた車は、田舎以外であれば費用も維持費もかかるからと必要としない若者の増加。 一家に一台というものであったテレビは、「NHKの受信料を払いたくない」「番組が面白くない」といった理由からテレビを保有する家庭の減少。 これらは話を聞いた数あるうちの一部である。 このような傾向の背景には景気の悪化が一つの要因ではないだろうか。 自分の収入が少なくなれば心に余裕がなくなり、人々の思考は感情的ではなく合理的になっていく。 購入するものに取捨選択を行い、面白いことも素直に楽しめなくなり、自分の生活を優先してしまう。 ひいては結婚にも消極的になってしまっているのではないだろうか。 このような変化に陥っている中、追い打ちをかけるように増税が続いていくことに、不安を感じずにはいられない。 青柳 |
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