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天使の羽
新規の事業年度に差し掛かるころ、予算を作成する企業は少なくないと思います。

来期の利益は今期の10%アップ、再来期の利益は15%アップ、その次は…
といった具合に、予算を作るときは夢を大きく持っていたはずです。

しかし、蓋を開けて見たら、「え?そんなはずじゃなかったのに・・・」
という経験はありませんか?

私はあります。

原因はなんだろう?と探っていると、
多くの場合、予算が独り歩きしていることでした。
根拠もないのに、数値だけが、今期はこれだけ売れたから、来期はもっと売れるだろうと過信していたのです。

重要なのは「その予算に根拠があるのか?」
つまり、予算とリンクした事業計画が練れていたのか?ということでした。

予算とリンクした事業計画とは予算と実績の数値を比較したときに、
その差の原因は、事業計画の○○であると関連付けられることです。

そして、予算と事業計画を関連付けられるということは、予算の作成時に、
事業計画に見合う現実的な数値を予算化していることになります。

予算が現実的であるなら、予算と実績の数値のかい離は、
事業計画のどの部分が原因だから生じたと比較的容易に把握できると思います。

そこまでできれば、後は、期中であっても計画を修正・改善することで、
年間予算の達成をコントロールすることは可能だと思います。

ちなみに、来期の利益は今期の10%アップ、再来期は15%アップ・・・のように、
根拠のない予算のことを、そのまま行くと雲の上を超えて、いずれ消えてしまう
という意味を込めて「天使の羽」と呼んでいました。.

大河原
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【2016/10/17 15:01】 | 未分類 | page top↑
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