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美人林
今春4月の終わりに、新潟県松之山にある「美人林」と呼ばれるブナ林に行ってきました。
この地ご出身の、関与先の社長から教えていただきました。
新幹線で越後湯沢まで行き、北越急行ほくほく線に乗り換え、「まつだい駅」で下車。
まつだい駅からバスに15分乗ったのち、木陰にはまだ雪が残る道を30分程のんびり歩いて到着です。

日の光を浴びた新緑はとてもキレイでした。
鳥のさえずり、吹き抜けていく爽やかな風、木々の香り…しばし癒されます。
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こちらの林は、松之山の一角に生い茂る、樹齢90年のブナ林で、そのブナのすらりとした姿がとても美しいので「美人林」と呼ばれるようになったそうです。
大正末期、薪や炭にするためブナは一度すべて伐採され裸山になった後、再び若芽が一斉に芽生え、幹の太さや高さが整った立ち姿になりました。
その後、高度成長期、資材に使える杉に植え替えるよう国の勧めで、松之山地区でもブナを切って杉に植樹するのが盛んだったそうです。
しかし、このブナ林の地主さんは山里景観を守る思いから、そのようなことはせず、現在のような美しいブナ林が残りました。
現在では、松之山の方々が手入れをして守り続けた美人林は、四季折々多くの人々を楽しませてくれます。

これからの季節、黄色やオレンジ色に葉が染まる紅葉の美人林にも足を運んでみたいと思います。

中村
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【2017/09/04 17:37】 | 未分類 | page top↑
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